2021.01.19
伝承遊び
令和3年1月7日(木)
保育者が子どもたちに伝承遊びを紹介、遊び方を伝えました。
「伝承遊びってなんだろう」
保育者の話や手本に興味を示し真剣に話を聞いています。
まずは羽根つきです。
「コン!」「コン!!」と
いい音が聞こえてきて
「おー」「かっこいい」
「がんばれ、がんばれ」と
子どもたちからの応援。
「けん玉はね、こうやるんだよ」
「こま回すからね、よーく見ていてね」
上手にこなす先生に「すごーい」と子どもたちです。
にじ・つき組(2歳、3歳児)の子どもたちは、
マルチルームへ行き、やってみたい遊びに挑戦です。
ほし組(1歳児)の子どももけん玉、こま遊びをします。
「やったー」
手作りこまは小さい子どもでもよく回り、
楽しくて何度も試します。
てんし組(0歳児)の子どもたちは、
お手玉やけん玉などに触れるのが新鮮で
「どうやるのかな?」と考えます。
「これが伝承遊びなんだ」という子どもたちの発見、
目をキラキラと輝かせました。
楽しい伝承遊びの時間はあっという間に過ぎ、
「またやってみたい」「つぎはできるかな」「ぼくできたよ」と
子どもたちの成長の声が聞こえています。
大きくなる子どもたちに私たち大人も負けられないですね。