むし歯のお話

６月２日（水）に乳児クラスと幼児クラスに
むし歯のお話をしました。

ほし組はパペットを使い、
ご飯を食べた後は口の中にむし歯菌がいることをお話しました。
パペットのむし歯を歯ブラシで一生懸命みがいていました。

にじ組はエプロンシアターを使い、むし歯のお話をしました。
「ご飯を食べた後は何をするかわかるかな？」と聞くと
元気に「はみがき！」と教えてくれました。

また、「毎日はみがきしてるよ」と教えてくれる子もいました。

最後に６月３日に予定している歯科検診に備え
口を大きく開ける練習もしました。

幼児クラスもエプロンシアターを使い、
むし歯のお話をしました。
「飴を舐めた時はどんな味がするかな？」と聞くと
「あまーい！」と教えてくれました。

またレモン、お魚、お味噌汁などもどんな味がするのか聞くと
「しょっぱい」「おいしい」と食べた時
どんな味がするのか教えてくれました。

そこで「むし歯になるといまみんなが教えてくれた味がわからなくなってしまうんだよ」と声をかけると
「こわーい」「やだー」との反応がありました。

「じゃあ、むし歯にならないためにはどうすればいいのかなあ？」と尋ねると
「歯みがきをする」
「ご飯の後にはお茶を飲むんだよ」と
自分たちで考え発言する姿がみられました。