2021.09.28
冷たい!気持ち良い!感触遊び
8月 冷たい!気持ち良い!感触遊び
暑くて外に出られない日が続いていますが、
室内では冷たさや、様々な感触を味わう遊びを楽しんでいます。
0歳児は、水・氷遊びをしました。
お花やおもちゃを一緒に凍らせることで、
溶けていく様子も楽しい!
最初は先生と一緒に、指先でちょんちょんと触れて
「なんだろう?」と不思議そうな表情。
慣れてくると積極的に触って、
おもちゃを取り出そうとしたり、水の中でくるくる回してみたり、
水や氷の冷たさを楽しんでいました。
1・2歳児は片栗粉粘土を体験。
ぎゅっと握ると固まって、手を離すとトロトロと溶けていく不思議な感触……
ゆっくりとろける様子がとって不思議。
お皿をひっくり返してぽたぽたと落ちるのを、じっと見つめています。
ずっと遊んでいると片栗粉が乾いて、
手からぽろぽろ落ちていくのも楽しい!
「ドロドロだったのに、パラパラになった!」
食紅で色をつけた片栗粉粘土では、スプーンで友だちと色を交換しながら
マーブル模様に変わっていく様子を楽しみました。
「あむあむ」と食べる真似をしたり、「くるくる」と
混ぜることを楽しんだり、夢中で遊んでいます。
幼児クラスでは、
ぷよぷよぼーる(寒天のような触り心地のボール)を
使って感触遊びをしました。
水に浸すと膨らむ不思議なボールを前日から準備し、
わくわくした様子で
大きくなるのを観察していた子どもたち。
ボールが大きくなるとさっそく触って、冷たさや感触を楽しみました。
ボールを覗いてみると、見えるものが逆さまになることに気付き、
「不思議だなー、なんでだろう?」と、
とても素敵な発見がありました!