正月遊び

幼児クラス

凧揚げや福笑いを行いました。
お正月遊びはどんなものがあるかな…？
と興味を持った子どもたち。

折り紙やタコ糸を使って凧作りでは、
上手に折り紙を巻くことができました。

公園では、自分たちが作った凧を持って行き、
走ったり紐の長さを調節したりして凧揚げを楽しんでいました。

紐を伸ばしたり作りを強くして、
もっと高く揚がる凧作りにも挑戦してみたいと思います！

福笑いでは、何をしているんだろう？と
興味を持った子どもたちに、
ルールを説明するところから始まりました。

目隠しをして、どんな顔ができるかドキドキ…。
出来上がった顔を見て、「おもしろーい！」とみんなで楽しんでいました。

普段のコーナー遊びの中でも、
伝統的な遊びに親しむ機会を作っていきたいと思います。



にじ組

指先を使った遊びが上手になってきたので、
折り紙やチラシ紙を使ったコマ回しをしました。

「これなーに？どうやって使うの？」と興味津々な子どもたち。
だんだんと回すことに慣れ、上手にクルクルしています。

後から来たお友だちにも、
「こうやって遊ぶんだよ」と教えてあげています。
自分でも作ってみたいと、ワクワクした顔で言っていました。

ほし組

牛乳パックにシールを貼り、コマづくりをしました。

指先遊びが上手になってきた子どもたちは、
親指と人差し指でストローをつまむことができました。
クルクル回る様子に喜び、
「見て！できたよ！」と繰り返し楽しんでいました。


てんし組

コマ回し

保育者が回したコマを見て楽しんだり、
自分でも回してみようとコマを触っていました。

羽根つき

羽根つきをイメージした風船遊びをしました。
歩くことが上手になってきているので、
風船をぶら下げてみました。

触るとゆらゆら揺れる風船の動きを楽しみ、
繰り返し触ろうと手を伸ばしています。