感触遊び

8月　感触遊び

暑い日が続いていますが、保育園の子どもたちは元気いっぱい！
今回は、各クラスの涼しげな感触遊びの様子をお伝えします。

0歳児「氷遊び」

氷の冷たさや、氷の中に入っているビー玉に気づき、
“これはなんだろう？“と不思議そうな様子で触っていました。
ほっぺに当てたり、握ってみたり、氷の冷たさをじっくりと楽しんでいます。

1歳児「小麦粉粘土」

ちぎったり、丸めたりして小麦粉粘土の感触に夢中になっていました。
お皿や型を使って、「どうぞ」「ごはんだよ！」と、
おままごととして楽しむ姿も見られます。

2歳児「色氷」

絵の具を凍らせた氷にスティックをさしてお絵描き！
描きながら、氷が溶けていくと「みて！違う色になった～！」と
色の変化に気付き、
「もっと描きたい！」と繰り返し楽しんでいました。

3・4・5歳児「色水遊び」

スポイトやカップを使って色水を混ぜ、色の変化を楽しみました。
「赤と青をまぜると紫になるよ！」
「茶色は何色をまぜるの？」など
子どもたちで話し合ったり、発見をしたりしながら行いました。

出来上がった色の組み合わせは、
ホワイトボードに色カードを貼って、室内に掲示しています。

子どもたちはボードをみながら
「次はどんな色を作ろうかな？」とわくわくした表情でした！

まだまだ暑い日が続くので、
室内でも子どもたちの「やってみたい！」という気持ちを大切にしながら、
様々な遊びで楽しく過ごしていきたいと思います。