2024.08.19
救命救急士による心肺蘇生法訓練
品川消防署 救命救急士の方に
「心肺蘇生法」と「AEDの使い方」の
職員研修を行っていただきました。
子どもの万が一の緊急時に備えて、
子どもの心肺蘇生を実践です。
乳児サイズの人形と幼児サイズの人形に合わせて、
「腕をしっかり伸ばして、一定のリズムで絶え間なく」を意識しながら
胸骨圧迫を行います。
繰り返し練習を行った後に、
「途中で交代してもらわないと、効果的なマッサージができないな」
「圧迫のテンポや力加減が難しい」と職員からの感想。
子どもたちが安心して楽しく過ごせるよう、
これからも職員研修を行います。
秋冬に流行する感染症については職員全員で学ぶ日を9月に設けました。
まだまだ暑いですが、今年の冬も健康で過ごせるよう準備しています。