米に触れる

実りの秋！お米についての食育を行いました
０・１歳児は、ビニール袋にいれたお米を触りました

米の粒がさらさらと動く様子や
硬い感触を楽しんでいます

２・３・４・５歳児は、
どうやってお米が育ち、みんなの食事になるのか、
職員が作った「おこめ　ひみつずかん」や動画を見ました

「お米の葉っぱは、水のなかで育つんだ！」
「茶色い実だね」と興味津々の子どもたち

お話しを聞いたあとに、おせんべいが登場！

みんなが大好きなおせんべいも
お米からできているんだよ、と伝えると
「ええ～！これもお米なの！？」と驚いた様子でした

その後、５歳児は米とぎに挑戦！

お家でといだことあるよ！という子もいれば、
初めてだ！と嬉しそうな子もいました

「水の色が白くなった！」
「これがお米の汚れなのかな？」と友だちと話しながら
一生懸命といでくれていました

そして幼児クラスは、
その日からお米の精米にも挑戦しました

茶色い玄米が白くなるように瓶と棒を使って
トントンとこするようにして精米しますが
「全然白くならない～！」と
少しずつしかできず、苦労していました

「次は僕がかわってあげる！」
「少し白くなったんじゃない？」と
皆で協力して挑戦しています

たくさんお米に触れて、
より一層食事への興味が増した１日でした