2020.10.07
お月見おはぎ
10月1日(木)
10月1日は十五夜ということで、おやつはお月見おはぎでした。
十五夜は別名「芋名月」とも言われ、
その名前にちなんで旬のさつま芋や里芋などのイモ類を、
豊作祈願のために供える風習があります。
お月見と言えばお団子ですが、
子どもたちが安全に食べられるように、
園では里芋を使ったおはぎを作りました。
三方に見立てた台の上にお供え団子のように盛り付けて準備万端!
今日はお昼ごろまで曇だったので、
お月見の話を聞いた子どもたちは
「お月様は夜には見えるかな?」
「うさぎもいるかな?」と、
少し心配そうにしていました。
おはぎを食べている時も
「お月様みたいに真ん丸!」
「お家でおはぎ食べたことあるよ!」と、
楽しそうに話していました。
みんなが帰る頃には空はすっかり晴れて、
きれいなお月様が見えていました。