今年も1年ありがとうございました。

今年度は、4月7日の緊急事態宣言に始まり
異例の形で新年度がスタートしました。

6月に緊急事態宣言が解除されてから徐々に
保育園に子どもたちの笑顔が戻り
友だちに会える喜びを皆で分かち合いました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から
全ての行事を園児と職員だけで行いましたが、
コロナ禍でもできることを見つけ
子どもたちと楽しい思い出を作ることができました。


「水あそび」
今年の夏はミストシャワーを設置し
子どもを3～4人の少人数に分けて水遊びを行いました。

「夏まつり」
今年も園児は、子ども甚平に着替え
職員は浴衣に着替え
保育園で縁日を楽しみました。

「運動会」
保育室で行われた運動会は
どのクラスも思考を凝らし
子どもの発達に合わせた競技を披露できました。
全員に金メダルが授与されると
とても誇らしげな表情をしていたのが印象的です。

「ハロウィン」
1日だけ保育園に「魔女の部屋」が・・・
勇気をだして「トリックオアトリート！」が言えたら
ご褒美のお菓子がもらえます。
みんな職員手作りのハロウィン衣装に着替えて
おそるおそる「魔女の部屋」に向かいます。

「クリスマス」

サンタさんとトナカイさんが来てくれました！
子どもたちは歌やダンス、オペレッタなど一生懸命練習して
おうちの人やサンタさんに観てもらえるよう頑張りました。

保護者の皆様にはご理解ご協力頂きありがとう御座いました。
新型ウイルスによる活動制限という経験した事のない環境下で生活を送り
様々な行事が、当り前に行えないなか
子どもたちの今を大切に思い、共に成長できるように
サポート出来ればと思います。

保護者の皆様には、この様な情勢でも
保育活動への理解を頂きありがとうございます。

来年も何卒宜しくお願い致します。