ルーチェ保育園リクルート

先輩保育士の声

ルーチェ先輩保育士が語ります ~私の想い~

目指すはスーパーサブ!?
自分の中での理想の園長を目指して

目指す園に向かって

園長として“子どもを真ん中にして、保護者、職員、地域がお互いに協力し合い、子育ての喜びを分かち合えるような保育園にしたい”という思いは常に持っています。そのために私のすべき役割は何だろうと考えていた時期がありました。

園長の役割

そして出した答えは…究極の聞き役であり、どんな役もこなすスーパーサブです。いつもと様子の違うお子さんがいたら、ありのままを受け止めてあげたいし、子どもの目線で一緒に遊びたい。保護者の方の顔が少しでもくもっていたら、こちらから困ったことがないか気にかけ、相談してもらえるようにしたい。担任ではない園長だからこそ、オールマイティーさが求められていると最近強く思うんです。

そのためにできること

いつでも頼れる存在であることをアピールするために、今日も園の入り口で大きな挨拶!たわいもない話をたくさんしてもらえるような園長目指して今日も精進します。

ママになり、
“もっと子供の心を知りたい”

保育士目指して猛勉強中!

現在、保育士の資格取得を目指して、仕事の後に夜間の学校に通って勉強しています。もともと保育園の事務として働いていましたが、出産をきっかけ我が子を保育園に預けるようになり、子どもを預ける保護者の思いが、少しずつわかるようになりました。さらに保育園で子どもに関わっているうちに、自分も保育士として専門的に学びたいと強く思うようになったのです。

私が目指す先生

保護者の方にとって“安心して子どもを預けられる保育士”成長していく子どもにとっては“かけがえのない時間を共に大切に過ごすことができる先生”。~安心して時間を大切に過ごす~というのが私を含め母親にとって大切なキーワードです。

夢を現実にするために

昼は仕事、夜は学校家では2児の母と、ハードな毎日ですが、子どもたちや保護者はもちろん同僚にも、信頼される保育士になれるように資格取得に向けて頑張ります。

苦手なことがあっても
入社後の努力で挽回できる

目指したきっかけは小さな出来事でした

小学生の時に、運動会のボランティアをすることがあり、その時に自分より年下の子どもたちと遊んだことがきっかけで「保育士になりたい!」と思うようになりました。

苦手はやる気でカバー

きっかけはささいなことでしたが、その後保育専門学校も卒業し順調に歩んでいたのですが、ピアノに触る機会がほとんどなく、特に楽譜を読むのは大の苦手。本当にやっていけるのか不安は募る一方でした。でも「ピアノが弾けなくても大丈夫!少しずつ覚えていきましょう!」と入社の時に園長に言われて、正直ホッとしたのを覚えています。

成長させてもらってることに感謝

今は耳で聞いた音を実際に鍵盤で弾いてみて、両手の音を合わせていくという方法で上達できるように練習しています。普通ならきっと挫折してしまうだろうと思うことも、子どもたちの笑顔を思えば頑張れる。きっと保育士というのは子どもたちに成長させてもらっているのだと思います。

育児との両立
ルーチェだから叶えられた

私の出発点

“子育ては親だけで行うものではなく、いろいろな方から力を借りてやっていくもの”これを本当に強く感じ、私自身が今度は役に立ちたいと思ったことが出発点でした。そこから保育士の資格を取得。家事育児を行う中での資格取得は決して楽なものではありませんでしたが、“役に立ちたい”という思いが突き動かしていたのだと思います。

仕事と家庭の両立

ただ、働くうえで一番心配だったのが、やはり仕事と家庭を両立できるのかということ。でもルーチェはそんなママにも優しく、今は子どもが帰ってくる時間には家にいられるようにシフトを組んでいただけているので、本当に助かっています。

充実した日々の中で

私は担任ではなく担任の先生が保育を進めている横で、散歩の準備などサポートを行います。自分の経験が生かせるこの仕事にとてもやりがいを感じ、充実した日々。我が子もルーチェの子もみんな大好きです。